展示会が終わり、新幹線で横浜に戻っています。
この展示会では、中国企業がほぼ4分の1を占めていました。良いブースだと7万円以上/3日かかります。出展者の方が来場者より多いくらいで、初日だからかもしれません。
多くの中国企業は観光気分で参加しており、スマホをいじったりおしゃべりしたりしています。一方、地元企業は非常に真剣で、ちょっとブースを見ただけで、すぐに製品カタログを渡して頭を下げたり、お辞儀をしてくれます。中には飲み物やお菓子をくれるところもありました(私は遠慮しました)。
展示会でも基本的にはお客様を待つしかなく、3日間待つことになります。
ちょっと計算してみました。もしこの3日間の7万円以上の費用で、ネットプロモーション担当者を1人雇った場合、年間250営業日として、毎日オリジナルの記事1本と動画1本を作り、30の主要メディアプラットフォームに投稿すると、1日あたり60件の情報を発信できます。年間で15,000件の供給情報になり、1件の情報が平均して見込み客に10回見られるとすると、年間で15万回の露出になります。展示会の3日間では、こんなに多くの人には来てもらえません。
同じ「お客様を待つ」でも、インターネット上で待つ方が効率的ではないでしょうか。
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